log:2018月12月25日
こんにちは、広報のロッサリです!│´ω`)ノ
今日は『魔女の下僕と魔王のツノ』で大活躍した??イスパニア兵について。
みんな同じ赤い服やマントを身に着けていますが、気になった方も多いのでは?
背中の紋章の違い!
これは地位によって違っているんですね。
ひとつずつ見ていきましょう!
【騎士の紋章】
サウロが憧れ目指した、神に仕えるイスパニアの騎士!
身分としては貴族になります。
背中の印は「魔物絶対殺すマーク」だそうで…
サウロ、トマス、『教国のレクエルド』に登場した40歳甲冑おじさん・オルテガが着用しています。
設定資料をちょっとだけ拝借!
紋章入りのロングコート、かっこいいですね!
トマスはマントに紋章が入っているタイプ。
(26)もちゃんと設定されています!
イスパニアにおいて、魔法の力を与えてくれる神様に仕える騎士。
いい学校で魔法を習い、魔法使いになれたら騎士になる資格を得ます。
つまり騎士はみな魔法使いなんですね。
【兵士の紋章】
一般の兵士たちの紋章。
割合としては最も多く出て来るマークかも!
過去のサウロも着ていた制服です。
初期の設定では腕にも紋章が入っていたけど大変なのでやめry
【非戦闘員の紋章】
兵士マークの下部分がない、ちょっと特殊なマーク。
サウロの付き人・ヘマちゃんの背中についています!
設定によるとこれは非戦闘員の印。
制服も他の兵士とは違いますね!
ロッサリ「ところで付き人ってなにするんですか?」
もち先生「まあ雑用だよ」
うえさん「サウロのお客に酒を飲ませる仕事ですよね?」
ちなみにこちらは『教国のレクエルド』での普段着のサウロ!
先生「こいつ赤い服ばっか着てんな…」
そのせいもありサウロの背中にマークが入ってないとなんだかそわそわします…
イスパニアの兵士たちは12月21日に発売した『魔女の下僕と魔王のツノ』9巻、『教国のレクエルド』1巻にも多数登場していますよ!
ぜひ注目してみてください☆