log:2016年10月27日
それはスクエニから掛かってきた一本の電話が始まりだった。
担当「望月先生といつお泊りにいっていいですか?」
もち「家主の知らぬ間に楽しい計画立ててんなオイ」
担当「いつお休みですか?」
もち「いや私は休載頂いて原稿余裕ありますから…むしろ望月先生はいつ机から離れますか?」
担当「発売日は書店さんまわりで外にいるらしいです」
もち「ヴァニタス2巻発売日か…つまり我々も発売日ですね」
担当「ついて行っちゃいます?」
もち「行っちゃいます?邪魔じゃないかな」
担当「いま居るんで聞いてきますね」
もち「居るのかよ」
お泊り会は保留されました。
そんなわけで邪魔しないように望月先生を尾行して足跡を辿ろうと思ったら望月先生のほうから「一緒に行こうよ!!」とお誘い頂きました。私は望月先生の背中でもチラ見できれば「うわぁ淳さんが外の空気吸ってるぅ」と温かい気持ちになれていいかなくらいの気持ちでいましたが楽しくお喋りも出来てうれしかったです。横浜と池袋をまわり持参した色紙を飾って頂きましたので、その色紙を紹介いたします。
ヴァニタスの手記と魔女の下僕と魔王のツノよろしくお願いします~。